当施設の基本となるモットーは、
「本人の想いを実現に近づける」です。
そのために職員スタッフは、利用される方の視線を常に忘れず、「何が必要なのか」をみんなで考えています。想いの実現を叶えるために、より具体的で、力になれる支援・サービスプログラムをご提供します。
当施設の基本となるモットーは、
「本人の想いを実現に近づける」です。
そのために職員スタッフは、利用される方の視線を常に忘れず、「何が必要なのか」をみんなで考えています。想いの実現を叶えるために、より具体的で、力になれる支援・サービスプログラムをご提供します。
社会で長く働くために大切なことは、安定した日常生活。1日の暮らしのベースとなる規則正しい生活リズムが職場のトラブルを少なくすることもあるため、「働くための訓練」と「生活訓練」を一体的にトレーニングしていきます。地域社会とのつながりを有効活用しながら、本人の成長段階に合わせたステップアップ方式です。
「導入訓練期」
職員やまわりの方との信頼関係づくり、体力・適正・課題点の把握などの支援を行います。
「基礎訓練期(前期)」
体力や集中力、持続力などを強化して、社会的ルール・マナーを身につける期間です。
「基礎訓練(後期)」
1日8時間働ける集中力をはじめ、基本的労働習慣を確立させ、自立心を高めます。
「生活基礎訓練期」
健康管理・身辺整理・身だしなみ・金銭管理など、基本の
生活リズムを身につける支援を行います。
「生活応用訓練期」
地域生活シミュレーション、余暇の情報提供と体験と
いった「生きがい・楽しみ」を体験する機会をつくり、
よりいきいきとした生活を知ってもらいます
一般企業への就労・就職を目指す方へ、ハローワークの求職者登録等を含めた求職活動や、企業や実習先が求める資格取得のサポートなど、自分らしく働くための支援を行います。就職後は定期的に職場を訪問し、安定して働き続けるための支援を行います。
私たちが大切にすることは、一人ひとりの想いや主体性、障がい特性の理解。一人ひとりの可能性を広げるための創造的な活動も行います。就労機会や社会生活、基本的生活習慣、自己管理を身につけさせながら、「生きがい」や「やりがい」をご提供。生活の豊かさが高まり、豊かな毎日を過ごせるようにサポートします。
利用者一人ひとりの障がい特性にあわせて、安全で安心できる生活環境を整備。一人ひとりの意思を大切に、個性に応じた取り組みや環境面の配慮を欠かしません。そして、一人ひとりの心身状況や健康管理を支援し、ゆとりと楽しさにあふれた、快適な日常生活ができるようにサポートしていきます。
日中生活支援、余暇活動支援、利用者自治会活動支援、健康管理支援、夜間支援の5つの柱を中心に、 一体的な支援をご提供します。